2014年3月1日土曜日

Linux Mint 13 で スマホを(MTPデバイスとして)マウントする

 普通にUSBケーブルでLinux Mint PCとAndroid端末を接続させたとき、認識しない、また"デジタルオーディオプレーヤーを挿入しました"と表示され、実際に見たい画像データが見れないので、少し困った。


 現在普及しているAndroid端末なので、すでに対応済みかとおもったのですが、、残念。
問題なく、先人の方々のお陰で簡単に対応できたのですが、これからLinux Mintを使おうと思っている人は、やっぱり使いづらいと思うかもしれない。

 使用したLinux Mintは13 MATE。現在は16が最新のものになるので、16であれば対応しているようです。

 Webで調べているとAndroid開発向けの接続方法(デバック接続)が目立った。

 低スペックなPCにLinux Mint 13をインストールして、ユーザーがWindows XPから乗り換えて不自由なく使用できるよう、僭越ではありますがドキュメントを残してみる。

MTPデバイスとして認識させる


 Android端末の所有は2台。1台はGalaxyでもう一台はXPERIA。

 Galaxyは上記のように"デジタルオーディオプレーヤーを挿入しました"と表示される。ファイルマネージャーで開くと一番上段のディレクトリだけ表示されそれ以下のディレクトリは"空"表示になる。
 Xperiaは全くファイルマネージャーからは見れない。

$ lsusb

を端末から入力すると認識はしているようでした。

参考サイト
こちら様を参考にさせていただきました。大変参考になりました、ありがとう御座います。
ubuntu向けのドキュメントのようですが、Mint自体 ubuntuベースのOSという事もありおそらく問題なく対応できるはずと思い導入してみた。

MTP(Media Transfer Protocol)デバイスとして認識していない様子。

対応方法
端末を起動して下記のコマンドを一行ずつ入力する。

$ sudo add-apt-repository ppa:langdalepl/gvfs-mtp 
 
$ sudo apt-get update
 
$ sudo apt-get upgrade
 
だけで終了

再起動してAndroid端末を接続する

ファイルマネージャーを起動してみると。


 完了。機種名が表示されます。


写真の管理・取り込みは、gthumbで取り込む。

2014年2月27日木曜日

Linux Mint で エプソン プリンタを使用する

 Lunux mint で エプソン プリンタ EP-703Aのプリンタドライバをインストール後に下記環境でプリントできるようにする。

 自宅のプリンタ複合機エプソン EP-703A1台のみ、MACに接続して使用している。また、Windowsでも利用できるよう"Bonjour 印刷サービス"でWindows共有利用中。

 ネットワーク経由でプリントするまでをやってみる(スキャナの利用は後日)

 今回はネットワーク経由でプリントするような手順ですが、少し手順を変更すればUSB経由でのプリントが出来るかと思われます。また、私が使用しているOSはLunux mint 13 MATE ですがおそらく Linux Mint のどのディストリビューション・バージョンでも 同様な操作で対応できるのではないかと思われます。

 当然ですがプリンタを利用する場合、Windowsと同様にドライバなるものをLinux Mintにインストールする必要がある。windowsの場合は、プリンタ購入時に附属している、インストールCDからドライバをインストールするのですが、Linuxの場合はavasysという民間企業(エプソンとのお取引があるようです)が作成したドライバを使用してインストールするようです。

 プリンタドライバーをインストールする

ドライバはここ http://avasys.jp/eng/linux_driver/index.php に行く


下の方へ移動すると


Very inportant noticeの
EPSON Download Center をクリック


上記画面に移動します。検索バーに機種名(今回はEP-703A)を入力し検索ボタンをクリック


検索結果が表示される。プリンタドライバとスキャナドライバが表示されているが、ひとまずはプリンタドライバ。
作成日が最近のもを選ぶ。

EP-703A
Printer Driver   Linux  1.3.1 ESC/P-R Driver (generic driver)   All language  12-13-2013

ダウンロードボタンをクリック


この画面に移動する。下の方に移動していくと


同意する 同意しない のボタンがあるので ”同意する”をクリック


”同意する”をクリックするとそのボタンの下に上記画像が表示される。

上記項目の中に ”.deb”やら” .rpm”がありますが、この”.rpm”は、Red Hat Linux, Fedora Linux, CentOS Linuxのパッケージインストールファイルだそうです。

”.deb”が Debian Linux, Ubuntu Linux, Linux Mint のパッケージインストールファイル。
参考はこちら
なので項目のなかから、

epson-inkjet-printer-escpr_1.3.1-1lsb3.2_i386.deb をダウンロード

epson-inkjet-printer-escpr_1.3.1-1lsb3.2_AMD64.deb ←こちらのファイルはおそらく64bit版だと思われます。64bit版のLinux Mintを使用している方はこちらをダウンロードする。

 ダウンロードが開始され完了したら。
Firefoxブラウザの上段右側ホームボタンの左 ↓矢印ボタンをクリックしフォルダマークをクリック



epson-inkjet-printer-escpr_1.3.1-1lsb3.2_i386.deb をダブルクリックするとパッケージインストラーが起動します。


”パッケージをインストール”をクリック でインストールが始まります。


 インストールが完了したら 閉じる

接続されているプリンタ(EP-703A)を探してプリントしてみる

画面左下の”menu”をクリックし”コントロールセンター”をクリック


コントロールセンターの下の方を表示し”Printing”をクリック



デバイスを選択

で色々リスト表示されていますが
Mac (192.168.hoge.hoge)を選択 ”進む”をクリック



 場所にhoge等お好みで入力し"適用"をクリック


テストページを印刷しますか?の表示が出ますので、プリンタに紙をセット(A4裏紙でOKです)して、"テストページの印刷"をクリック



プリンタのプロパティが見れる


 インク残量の確認も可能が出来る。
 以上でインストール終了。

 後は適当にLibreOffice Writterで文章を作って、印刷してみる。


 印刷プレビューで見てみる、ファイルを直接印刷(EP-703A)を選択すると印刷が開始する。


以上

Complete!!

2014年1月31日金曜日

WindowsXPからlinax mint 13 "Maya" MATEに乗り換え

 WindowsXPからLinux Mintに乗り換えができるのか考えて実践してみた。


 WindowsXPは2014 年 4 月 9 日(日本時間)にサポートが切れる。このサポート終了と消費税増税に伴い、新聞などでは”XPからの買い換え需要が増えてきている”という記事を見かける。買い換えせずにXPを使い続けるという方もいる。

 必然的に迫られWindows8なりMacなりを購入する方々が多いのではないかと思われる。買い換えについては致し方ないとして、買い換え後の使用しなくなったWindowsXPを”どうするか”が気になる。

 その”どうするか”とは、「捨てる」、「部品取りにする」、「ヤフオクで売る」、「誰かに譲る」、「倉庫に入れる」、「子供に譲る」、など個々で変わってくるでしょう。

 ”捨てる”以外を選択肢として検討している方に是非試していただきたいのが、windows、mac以外のOSを、特にLinux Mintを使用してみて欲しい。

軽快な動作 Webブラウザは"Firefox" オフィスソフトもある 


 私自身、windowsとmacは触ったことがあったのですが、linuxOSは使用したことがなく、とある事情によりlinuxOSを使用しなくてはいけなくなったことがあった。最初は仮想環境ソフト「virtualbox」「VMware」にインストールして使用したのですが、触ってみた感想が、操作など意外と簡単なものだった。windowsなりmacなりと共通する操作も多い。またLinux Mintはスペックの低いPCでもwindowsXPにくらべて軽快に動いてくれる。

 特に、これは取っ付きやすいと思ったものが、"safari(サファリ)"や"IE(インターネットエクスプローラー)"と並んで有名な webブラウザである"Mozilla Firefox"がデフォルトでインストールされていたことだった。ほかにオフィスソフト"LibreOffice"やメールソフト"Mozilla ThunderBird"(Windowsでも使用出来る)が標準でインストールされている。



ファイルマネージャーも使いやすい

 Windowsでは、ウィンドウズ エクスプローラーなるファイルマネージャーがありますが、Linux Mint でも同様に、ファイルマネージャーが存在する。操作方法などエクスプローラーと共通するものがある。ダブルクリックするとフォルダが開きその中身を見ることが出来る、フォルダ上にマウスポインタを置き右クリックすると"コピー" "削除" "切り取り" などの操作もできる。


 と簡単なさわりだけをご案内しました。


ドキュメント作成理由


 Linux Mint 日本語フォーラムなるものが御座います。特に"初心者サポート"は助かります。わかりやすいので、そちらを参照したほうが技術的なものも含め、詳細が記載しておりますので、良い回答が得られるものと思います。この場をお借り致しまして感謝申し上げます。

 先ほども申しましたが、Linuxとの出会いは必然に迫られての導入でした、触ったこともないOSをPCにインストールすることすらいやだったのですが、仕方なく導入。実際に使ってみた個人的な感想ですが、PCライトユーザー(Web閲覧、メールチェック程度)であっても、普通に使用出来るOSだと、また軽快に動いてくれると感じました。

 無理矢理その感覚を他の人にお勧めする訳にはいかないので、実際に皆様が"Linux Mint"を使用する上で不憫にならないか、また現在利用している"自宅のPC"を皆様はどのように利用しているか、下記の統計から大まかに割り出して、その"自宅PC"の利用目的を"Linux Mint"が実際にインストールしてみて完遂できるかどうかを実際に試すことで、私のようなアマチュアな方でも、Linux Mintは使いよいと周知していただけたらなと考え作成に至りました。

 マイクロソフトに捨てられた現役PCが廃棄されずにすみますしね。

自宅PCの利用頻度と利用目的を統計から大まかに割り出してみる


 下の画像は総務省が平成24年5月に発表した”平成 23 年通信利用動向調査の結果 - 総務省”。この統計を引き合いに出すことは適切ではないですが、、。が軽く目を通すと。

 "携帯電話ユーザーとスマートフォンユーザーのインターネット利用動向①"では、年齢別の統計も表記してありますが、大まかに見て、当然ですが”自宅パソコン”の普及率はタブレットやスマートフォンユーザーに比べると、大きな割合を占めている。



  さらには家庭内でインターネット接続に用いる端末でも、やはり”自宅パソコン”の割合は高い。


家庭内からのインターネット利用の機能・サービスのグラフから
  • ホームページ(ウェブ)・ブログの閲覧
  • ソーシャルメディアの利用
  • 電子メールの受発信
  • 商品・サービスの購入・取引 
の利用が目立つ。



 上記統計では、映像・音声コンテンツの利用に使用する端末も、パソコンからの利用者が多い。



上の統計はこちらからお借りしたもので。”パソコンでの利用用途” 少し古い情報かもしれません。

PCの利用用途として高い割合を占めているのは下記
  • 文章の作成
  • グラフなどの作成
  • 写真の取り込み・管理
  • インターネット
  • 動画閲覧

少しまとめ

 無理矢理統計を使用した感はありますが、統計からわかるように、スマホやタブレットが普及している状況下であっても、画面が大きく、マウス/キーボード操作可能な自宅パソコンの利用割合は他の端末に比べると多い。また、利用目的に関しては、Webブラウザを使用する頻度が多いように思う。

割合の高い自宅PCの利用目的を私なりにまとめてみる

  1. web閲覧
  2. 音楽・動画閲覧
  3. ショッピング
  4. 文章作成
  5. グラフの作成
  6. 写真の管理・取り込み
  7. メールの受送信 
      かなり強引なまとめになるのですが、つまり上記7つを完遂すれば、windowsXPからの"乗り換えの対象"となれるのではないかと考える。

     ということで、"Linux Mint"を使用し完遂していきたい。

     まずはインストールから 

    --------------------------------以下作成途中------------------------------

    家の倉庫に眠っていたPC(DELL LATITUDE X300)にLinux mintをインストール

    インストール手順は抜けが御座いますので、お手数ですが詳細なインストール手順等こちらもご確認いただきながら当サイトを閲覧していただけたら幸いで御座います。

     windowsOSを削除してlinux mintマシンにするのでwindowsでのファイルなどは別途保存しておく。

     以前Linux Mint と同じLinux OS ubuntu10とubuntu13を使用したことがあるのですが、Core2DuoのCPUと256MBのグラフィックメモリの環境で、ubuntu10は軽くストレス無く動いてくれていたのですが、ubuntu13はグラフィックインターフェイスに変更があったらしく、妙に重たさを感じました。

    ■LATITUDE X300スペックと環境

    • OS Microsoft WindowsXP Professional
    • CPU インテルPentiumM 1.40GHz
    • RAM 640MB
    • HDD 40GB
    • ネットワーク 有線ネットワーク と Wireless LAN PC Card も使用 
    •  DVDドライブ 無し (外付けDVDドライブを使用)
     メーカーページ

    ■ISOイメージのダウンロード

    ダウンロードはこちらから
     最新のものをインストールしようとしたのですが、16(Petra)と15(Olivia)は外付けのドライブから起動して、Linux mintの画像が表示されて固まりました。原因は、このハードウェアではインストールできませんよと言うことだそうだ。

     試しにインストールできたOSは10(Julia).11(Katya).13(Lisa)でした。
    10と11はインストールできたものの、日本語化(日本語文字入力が出来なかった)とWirelessPC cardのドライバを入れることが出来なかった。調べ尽くせば出来るかも。

     同ダウンロードサイトの"Status "をバージョン別に見ていくと13のところは"Long term support release (LTS), supported until April 2017"と記載されているので、導入は13を選定。

     13をクリックすると更に色々なエディションを選ぶことが出来る。
     MATE (32-bit) を選定

     後は国を選んでダウンロードする、ダウンロードできる時間が各国で変わってくる、比較的ご近所の国を選定した方が速度が速かったようなきがする。

    ■ダウンロードしたISOイメージをDVDに焼き付ける

    WindowsやMacで書き込む。Nero StartsmartなどのDVDライティングソフトを使用して、"イメージをディスクに書き込む"を選択して作成

    ■作成したDVDをLATITUDE X300で起動する

    LATITUDE X300電源を切って、USB外付けDVDドライブに先ほど作ったDVDを入れてLATITUDE X300と接続
     LATITUDE X300の電源を入れて、BIOS画面になるので、そこでF12を押して
    Boot Menu でUSB外付けDVDドライブ(Optiarc DVD RW AD-520)をカーソルで選択してエンター



     起動後、左下の"menu"をクリックすると 英語表示ですが、色々でてきます。
    普通に操作もできますので、インストール前に、触って少し慣れる事も良いかもしれません。

    ■OSインストール


    "Install Linux Mint"をダブルクリックする。既にこの画面が起動した時点でマウスは動作している。


    日本語を選択して"続ける"をクリックする


    インターネットにつながっていないとインストール出来ないようです。
    なのでLANケーブルを差し込んでみると。


    "続ける"


    "はい"、"いいえ"の選択が出来る。





    ■日本語化

    http://linuxmint-jp.net/download.html


    ■1日 使用してみて

    WindowsXP Professionalのメンテナンスを怠っていたのもあるかもしれませんが、linux mint さん軽快に動いてくれている。